2021-03-06から1日間の記事一覧
災害の時は、恋に落ちる、カップルが多いという。種の保存本能か?戦災を逃れて、移住する、ヘルマンとドローテアは、偶然奇跡的に、運命の出会いを、果たす。 このゲーテの小説は、ある意味ちょっと、そのままでは、いただけない所がある。それは、「場合に…
リスト(ピアニスト)はとても面倒見がよかった。ある時、自分の弟子でもなく、会ったこともないピアニストがリストに教えを受けたと、吹聴していた。偶々、そのピアニストに会うことになったリストは、自分の家に彼を招待して、いくつかのピアノ上のテクニッ…
ある湖を、渡るために、どうしても、船が必要だった、イエズス会の創立者ロヨラ様。(フランシスコ・ザビエルの盟友) 、ある船主に貸してくださいと、頼んだところ、『かっこつけてやがるぜ、キリストの弟子なら、水の上を歩いて渡れるだろ。は、は、はっ。』…
日本の聖心女子大学に、聖人のマザーテレサが来たとき、ある若い男の信者に、サインをしてやるために、マザーは、人混みを掻き分けるようにして、やって来た。すると『マザーも、若い男がいいのね。』『あんだけ好きなことがやれてたらいいわよね。』と日本…
花の御殿、と呼ばれた、華麗なご実家で育った、薬剤師の『さとこ』さんは、美しい、スペインのシスター、マリア、アンヘレスの教えを受けて、洗礼を受けたとか。 まるでおとぎ話のお話。そして、自分の命と引き換えに、我々貧しい者の、生活を守って欲しいと…
誰しも、自分がひいきにしている『スター』がさらに輝いて欲しいと、bias があるのを、承知で、勝手な希望を抱き勝ち。神様お願いします⤵️m(_ _)mハリウッドからofferがありますように❗でも、なぜか、どこか、工藤夕貴さんと、忽那汐里さんと、中居りか、さ…
マーラーの音楽とセットで楽しまれておられる、方も多い「ベニスに死す。」この作品を制作する頃は、大道具の担当から、助監督になっていた人が、フランコ(フランシスコ)ゼッフイレッリイ監督ですよね。後にオリビアハッシーの出演「ロミオとジュリエット」…
自己効力とか、自信を付けるなどが、流行っている、中、その本家バンデューラの著作には、「以前の成功体験が、自信に繋がり、身近な人、(例えば友達の成功も)自信に繋がる」と書いてありました。self-efficiency.→つまり、よく、井戸端会議で、ご婦人などが…
教え子には、不動産屋さんとか、刑事とか、労働基準監督官とか、薬剤師とか、物理工学技術者とか、いろんな人がいます。けどね、文学関係はいませんね。資格は話の種には役に立つかも。あっ鴨長明「方丈記」の作者は、片手間に不動産屋さんを、当時していた…
ひょっこりひょうたん島は八丈島なのかな⁉️似ているのですよね。井上ひさし先生は、『たとえ、キリストを信じられ無くとも、自分は自分を導いてくれた修道者のゆえに、キリスト教は、信頼している。』という趣旨のことを語っていた。 と学生時代のバイト仲間…