アリストテレスと悲劇？

有名な話ですが、古代ギリシアのアリストテレス(B.C.384頃)は、悲劇には、人間の心を浄化する、作用があると、言ったそうです。こらは、もちろん文字通りの、演劇の話です。　　　　　　　　　　　　　　
現実のニュースにおけるtragedy(悲劇)ではありません。例えば、シェークスピアのハムレット、や、ロミオとジュリエットみたいな。(これは、ギリシアからの発展型)、ですがあまりにも、自分自身が、辛い立場にあるときは、他者の悲劇が、その、カタルシスになり、一種のサイコパスに、なってしまうのでしょうか？　　　　
そう考えると、サイコパスや違法行為を、行う人も、追い込まれた結果の、犯罪行為、ということになります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
→ でも、これ言い出すと、きりがなくなりそうですよね。どこかで、社会との折り合いと、妥協点が、結局必要になりますよね。→先人が作った制度や、法律は、結局この、妥協点を示すものなのでしょうね。
違法性は、客観的に考え、責任は、個別に(主観的に)、と言うのは、この妥協点を、探るものなのでしょうね。🐈m(_ _)mありがとうございます。thanks for your reading.🎵