seastar875のブログ

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ジッドは予言者❔

1940~1960年代、ソ連を、訪問したジッド(フランスのノーベル賞作家)、当時、「一律の文明には、疑問がある。」と、画一的な、政策に、苦言を呈した。→そしてプラウダ(ソ連共産党の機関誌)から、批判された。らしい。『(岩波文庫)「狭き門」解説より』、でも、実際には、数十年の時間が流れ、まるで、予言者❔→五木寛之先生も、作品の中(「さらばモスクワ愚連隊」、「ソフィアの秋」)で同様の印象を、描写されていた。これこそ、お二方とも一流の明かし。一流と、亜流の分水嶺(ぶんすいれい)は、この卓越したか慧眼(けいがん)と感じましたね。→なんか難しい漢字多すぎかも。結論→一流の作家は予言者でもある、かもね。キツネだお🎵🦊ありがとうございます。m(_ _)m reading thanks.