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英語の基礎 4 従位接続詞 (等位接続詞を先に覚えよう。)and but or for so が代表的な等位接続詞。それ以外の接続詞は、ほぼ従位接続詞。

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ミレー 晩鐘

 

     thatは、従位接続詞。 that以下のS+V+O+C は、特に副詞節を作る時が重要。例えば、We hurried up so that we would delay.わたしたちは、遅れないように急いだ。that以下は、動詞hurriedを修飾しています。 主語we S + 動詞hurried V の構造を持っているので、S+Vの構造を持っている文を、 節(せつ) clauseクローズという。この文節の場合、hurriedという動詞(verb)を修飾しているadverb(副詞)の働きをしているので副詞節といいます。また、主節We hurried (SV)を修飾している従属的な役割をしているので、従属節でもあります。 言い換えると、従属節全体が、大きな副詞と考えると、解釈しやすい。 そして、このように入り組んだ複雑な、従位接続詞を使用した英文を複文(complex sentence)、という。  この複文を理解することが、英文解釈の糸口であり、かつ帰結。これがすべて。       難しいように感じるけども、実は、中学3年の教科書にすべて出ていることなのですよ。 多分理屈としては、東進ハイスクールでも、中学でも、高校でも、もしかすると、他の予備校でも、教えていただけないかもしれません。  でも皆さんは、大丈夫。なぜなら、今覚えて理解しましたからね。 短いけど、このわずかな知識が、一生を左右する可能性大ですよ。では、今日はここまでで。しめは、何時ものように、東進ハイスクールの問い合わせ,また、オンライン個別指導塾はこちらからどうぞ。↓

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