seastar875のブログ

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英語の基礎 1 補語 東進ハイスクールではどう教えるのかな⁈

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レオナルドダヴィンチ 糸巻の聖母子

 

                     補語とは、主語と意味内容が一致するもの。  具体例を→He is a highschool student. では、彼 he が主語。highschool student. が、補語です。 目的語と一致するものもあります。なので、特に主語と一致するものは、主格補語とも言います。                                           この説明では、よくわからない方のために、説明を加えます。                                                      例えば、フランス語では、主格補語のことを、補語とは言わずに属詞といいます。attribut(アトリビュ) これは英語の形容詞の叙述用法(attributiveアトゥリビュートティブ限定用法ではなくて、predicative叙述用法)と、ほぼ同じです。皮肉なことに、文法用語が、英語とフランス語でねじれて使われているようです。                                          余計わかりにくくなった方のために、さらに説明させていただきます。 例えばhe 彼は学校という中で、勉強しているという、社会の中での立場、言い方を変えれば、学生というカテゴリーに分類され、学校というものに、所属しているのです。 なので、その属しているグループが学生だということです。 属詞のほうが、ストレートに補語の性質を表しているわけです。                                                      副詞との関係では、副詞は、補語にはなりません。というか、そもそも副詞は、svoc の4要素にはなりません。名詞や、形容詞は、svoc 4要素になります。それに対して副詞だけは4つの要素にはならないということに着目して覚えておくと、大変便利で得をします。                                  今日はこの豆知識で十分だと、思います。                                                               ネットで、多数を、しかも平均的なレベルを想定した授業では、たとえ話であっても、フランス語を持ち出すことなど許されないでしょう。 ですが、格に入り、格を出る。まずその平均を学ぶのには、大手が、良いと思います。 読んでくださりありがとうございます。<(_ _)>                          、 東進ハイスクールの問い合わせ、またはオンライン個別指導塾のお問い合わせは、はこちらからどうぞ。→ 14日間お試し入会キャンペーン実施中!

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